公共団体向けコーディネート事業
◇日本の地方公共団体、公共・公益法人と、ASEAN地域との円滑な交流を推進する事業を行っております。相互の国における有益な形でのマッチングを可能とする情報力と信頼性で、オフィシャルの政治派遣団やフォーラムの開催も全てコーディネートいたしま す。また、海外交流という名だけで年度予算を消化することなく、海外と日本の各地域に見合った現状を分析し、実体の伴った形で、ヒト、モノ、カネを還流さ せる地域活性プランニングを、リーフジャパンがご提案、実行させて頂いております。
◇多くのASEAN諸国の自治体の場合も、日本の各地方自治体と同じく、海外交流に関して大きな理想を描いております。ですが、実際には、情報量の不足や予算的な問題から、海外にも名の知れた大都市以外は、受動的な立場でしか、交流を行っておりません。日本の各自治体の皆様の元へも、その小さな声をお届けするのが、私たちの使命でもあります。
リーフジャパンでは、
ASEAN諸国の各地の地方自治体首脳との連携が可能。
その地域の情報の提供から、姉妹都市提携に至るマッチングまで構築可能。
在日本大使館、領事部、出先機関との連携を構築。民間レベルでも豊富な関係あり。
日本で行うフォーラムや、外国イベントへの民間レベルの業者出店に至ってもサポート可能。
ASEAN諸国へ地元産品のマーケティング、PR活動、販売まで、任せてください。
海外の政治家や各種団体のオフィシャル訪問団の地元への視察誘致が可能です。
日本から海外への視察団のコーディネートが可能です。視察先から手配関係までご協力いたします。
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上記写真：京都市ベンチャービジネスクラブ海外視察研修団 2011年12月15日
海外からの視点
◇各種団体の皆さま、外国への地元産品の輸出、外国人観光客を呼び込み地域を活性化といった事を目標に予算案を組んでいらっしゃいますが、その声は本当に海外の方々へと届いているのでしょうか？そして、それは結果として残せているのでしょうか？今、予算案の組み方も厳しい経済状態の中、少額の予算で数値目標はアップしなければならないというのが現状だと思います。地元でPR活動を盛んに行っても、届く声には限りがあります。効果的な手段で現地に乗り込んでのPRは、結果的に大きな成果に結びつきます。短、長期の複数の計画を練りこんで、その土地の持つ特長をハードとソフトを持続的な形で活かしてみませんか？また、あるものだけを活用するのではありません。足りないものは補い、作り上げ、遠くの見知らぬ土地にまで、その土地の持つ力を届けてみましょう。日本から、ヒト、モノ、カネが流れていくのではありません。どこかで、せき止める力が働いているのではありませんか？次の世代へも良い形で、文化や資産を引き継いで行きましょう。その土地を愛し、良く知りすぎるからこそ、その良さを守る為に保守的になっているのではありませんか？守ると言う事は、時に攻める事が必要な事も有ります。新しい発想と展開を受け入れる力がなければ、そのまま朽ちてしまうかもしれません。外からの空気やアイデアも取り入れて、積極的な展開で、新しい風を呼び起こしましょう。