シラチャの有名な総合病院

パヤタイ・シラチャ病院

Phyathai Sriracha General Hospital
パヤタイ・シラチャ病院 サミティベート・シラチャ病院

Samitivej Hospital Sriracha
サミティベート・シラチャ病院

 

海外で怪我や病気をしたらどうしよう…

◎シラチャには、2つの民間大手の総合病院があります

それぞれの病院は元々、バンコクの大手病院系列です。国内外でも有名な先生も多数在籍されています。状況に応じて、バンコクに搬送できる体制や、日本への付き添い帰国などにも応じています。持病をお持ちの方も、そうでない方も、万一の時に備え、こうした大手病院のかかりつけになる事をお勧めします。

◎日本語で対応してもらえる!

どちらの病院も日本人通訳の方や、コーディネーター、日本の大学出身で、日本語をおわかりになる先生がいらっしゃいます。これなら海外に行く際の一番不安な要素の一つも解消できそうですね。

治療、療養目的での長期滞在

◎政府がバックアップ?
◇今、タイでは、海外からの治療目的での入院を、受け入れる体制をとっています。 病院によっては、イミグレーションの係員が出張で手続きを行ってくれたり、病院スタッフが、日本の健康保険への請求の為の所定の書類を用意をしてくれたりします。シラチャでも多数の外国人患者さんを見かけますが、そういった理由もあるんですね。

◎タイの医療は…

◇入院は、できればしない方がいいのですが、実際に入院してみると、驚く事もたくさんあります。ある病院では、ホテル並みのエスコートが付きますし、何も言わずとも外国人向け個室に案内されたりもします。病室から星の付くようなホテルのシェフの料理を頼める様、メニューが置いてあったりと、リゾートホテルに宿泊に来たような感覚になります。

◇こうした診療以外でもそうですが、肝心の診療にあたっても、医療技術の点や、認可薬の問題で、日本との違いはあります。ですが、たいていの日本人患者さんは、日本、欧米の留学組の先生が主治医として当たると思いますので、治療前の不安感というのは、軽減すると思います。

◇そもそも、いざという時は誰にでも起こりうる事ですので、医療制度も、医療システムも違う点を考慮して、自分で納得の行く良いお医者さんを、普段から探しておいた方がいいですね。

◇少し話は変わりますが、最近の医療目的の渡航で多くなった分野があります。美容整形です。これは費用が安く、技術も確かだという点での評価からだそうですが、皆さん満足して帰られているようですね。このあたりのお話は、掘り下げればたくさん出てきますが、また別の機会にお伝えします。

◇最後に、病気の制限で、ロングステイをあきらめかけている方もいらっしゃると思います。ですが、中には海外でも継続して治療可能な病院があったから、タイへ来られた方のお話もあります。そのような方にも可能な限りサポートいたしますので、弊社までお問い合わせください。



その他、タイの病院リンク先。


バンコク病院 バンコク中心部にある総合病院です。日本人用窓口あり。

バンコクバタヤ病院 上記、バンコク病院の系列。

サミティベート病院 スクンビット49の総合病院。日本人用窓口あり。