タイカフェ&レストラン「Hiuw khao (ヒウカーオ)」



4月23日、京都の北野天満宮近くに、タイカフェ&レストラン、「Hiuw khao(ヒウカーオ)」様が、オープンいたしました。 弊社リーフジャパン及び、SAKURA SRIRACHAもタイでの買い付けやお店のプロデュースなど、タイ料理店ご開業のお手伝いをさせて頂きました。
※タイでの買い付けの模様や現地アテンダントの情報は別ページでご紹介いたします。
ご開業にあたっては、スタッフの皆さんもタイへは何度も足を運ばれ、本場仕込みのタイ料理をマスターされています。
タイで食べ歩いたレストランの数と食事回数は数知れず、皆さんのご開業にかける熱意に私どもタイ現地スタッフも強く胸を打たれました!そのお店の模様をオープン記念のレセプション時に撮影した写真を交えてお伝えいたします。
ヒウカーオさんへGO!
ヒウカーオとは、タイ語で「お腹すいた~!」という意味ですが、私もおいしいタイ料理やドリンク、デザートの数々を楽しみに、お店にお邪魔しました。お店の場所は北野天満宮や嵐電の北野白梅町からも歩いて数分の距離です。お店の外観は真っ白い外壁で、2階の窓にはタイの大きな旗が掲げられているので、すぐにわかりました~。
キッチンカウンターへおじゃま!
キッチンの様子、数十人前を作っているので、とっても忙しいようです!
ホールの皆さんとの連携もバッチリで、料理が次々にテーブルへと運ばれていきます。
このスタッフの皆さんの手際の良さとタイ料理にかける愛と情熱はすばらしかったです。
飲むならタイビール!
2階のドリンクカウンターの様子。タイのシンハーやチャンビアーもキンキンに冷えています。
ビールサーバーもタイからの輸入品。これがあるとタイのビアガーデンを思い出します。
料理に使用する野菜やソムタムを作るポット。
タイから運ばれてきた品々もおしゃれなお店で大活躍です。
週末ライブも楽しめました!
ライブ開催時には、お食事をいただきながらタイの本格的音楽や、
舞踊、生バンドの演奏や歌も楽しめます。
期待のタイ料理!!
こちらの写真は当日いただいた料理のごく一部です。
次から次へとお料理が出てきましたが、皆さん召し上がるペースがはやい!
お味の方は、辛さの調節はレセプションという事でゆるめの設定。
普段はオーダーできるそうですが、日本の七味の辛さとは違う東南アジアの刺激。
こちらのお店、全てのお料理に言える事ですが、
タイのギトギト油やハーブ、調味料の嫌な臭みは感じさせずおいしかったです~。
後でお聞きしたところ、市中ではなかなか手に入らない、
京都のお野菜なども取り入れていらっしゃるようです。
お肉類もやわらかく、下ごしらえもしっかりしたお味です。
特に鶏肉の焼き物やサラダ類、トムヤムスープ、デザートが、私のツボでした。
皆さん、はじめてお会いする方も多かったはずなのに、
夜遅くまで楽しくご歓談されていました。
こちらのお店は、ただ料理を食べるだけではなく、
タイの事だったり、サークルの事だったり、交流スペースとしてもお店が盛り上がりそうですね。
私も飲んで食べて、ライブにおしゃべり、とっても楽しい一日が過ごせました。
ヒウカーオの皆さん、ライブゲストの皆さんありがとうございました。